EXIFとGPSとAutoCADストア で夢見たツールパレットを作ってみました。
動かしているところを動画にしてみました。
「 例のツールパレットにそっくり過ぎる!」という声が聞こえてきそうですが違うんです!
私の頭の中に描いていたものが既に存在してただけなんです!(笑)
図面には「JGD2K-06」の座標系を設定しています。
画像ファイルをツールパレットのリスト部分にドラッグ&ドロップでリスト表示。
リストクリックにより上部にその画像、下部の地図に撮影位置を表示します。
地図部分はOpenStreetMapを表示させています。
リストにある全ての画像のファイル名をDWG上にプロットさせています。
リストで選択した画像の位置をZOOM表示させています。
リストで選択した画像をDWG上で選択した位置にアタッチさせています。
という流れの動画です。
今回AutoCAD.NETプログラミングで初めてラスターアタッチの方法をお勉強しました。
悩む事を覚悟で検索するとこちらのヘルプ。
http://help.autodesk.com/view/ACD/2016/JPN/?guid=GUID-00A0BCD9-4519-4746-BC73-88544D75D789
もうそのまま使えるサンプルコードじゃないですか。
.NETのヘルプも充実してきてますね。
AutoCADストアの調査はまた次にでも。
(宮田)